2015年8月5日水曜日

クライストチャーチの銀行口座開設

昨日は冬のクライストチャーチに春の陽気が訪れ、日中の気温が20℃前後になり、タンクトップで歩いている人も何人か見かけました。しかし、今週末はそんな天気とは打って変わって、天気予報には雪のマークが。今日あたりから段々と冷え込み今週末がくるのが恐ろしいです。
さて、今回はニュージーランドでの銀行口座開設です。ここクライストチャーチに到着し3番目にしたのが、口座開設です。必要な書類などはだいたい他のサイトに書いてあります。私は、ニュージーランド留学センター様を参考にさせていただき、現地での銀行口座開設をしました。



必要書類


  • 身分証明書2点(パスポートとビザのコピー)
  • 住所証明書

この住所証明書が曲者で到着して口座開設するのに2週間かかってしまったのはつい最近の話しです。上記に記載させていただいた参考URLの「口座開設に必要なもの」に詳しく書いてありますが、

”住所と自分の名前の記載された書類1通”
が必ず必要になります。私はここで何度もつまづきました。フラットオーナーからサインをしてもらった書類を持っていきましたが、人にもよりますが、オフィシャルの手紙を持ってきて欲しいと言われてしまいました。同じくフラットをしていた子は大丈夫だったので、担当者ごとに判断されるそうです。心配な方は
到着後すぐにIRDナンバーを申請し、手紙が届くのを待ってからいく


  • 日本を出る前に短期間だけ語学学校に入る
  • ANZの日本支店で口座開設をする
  • フラットオーナーが使用している銀行にオーナーと一緒に銀行まできてもらい口座開設する
  • ホテルやバッパーなどで過去口座開設できてる実績を確認して滞在する

になると思います。



オンラインで開設

BNZはオンラインでNZ国外から銀行口座が仮開設が可能です。現地到着後、指定先の支店へ必要書類を提出すれば開設完了です。現地で開設する時に記載する情報を予め自分のペースで入力できるのが魅力です。ただ、現地では上記の書類がかならず必要なので、注意が必要です。

どの銀行を選ぶべき?

おすすめなどはわかりませんが、日本からの送金がある場合は大手の銀行を持っておいた方が良いでしょう。例えばKiwiバンクへ日本から送金することになると、今のところ、ANZやBNZなど大手の銀行を中継してKiwiバンクに着金されたりします。その他、口座維持費などは似たりよったりですので、利便性の高い銀行がいいのではないかと感じました。


まとめ


私は日本でBNZのオンライン口座開設をし、現地で住所証明証がOfficalではないと言われ仮開設を解約することになりました。IRDナンバーの申請は到着してすぐにしたので、2週間程待っていると納税局から手紙が届き無事、近くの銀行で口座開設ができました。結局近くにあったKiwiバンクに落ち着きました。

他にも迷われている、または、よくわからないなどありましたらいつでもご連絡ください。

では、またね〜!!

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