
日本で買ったほうが安い、良い、便利!!など、海外に住んでいて感じたことはあるのではないでしょうか?
バンクーバーではダイソーなど日本でお馴染みの100円均一ショップなどがあり、クライストチャーチには100円均一風なお店があります。いづれも日本の2、3倍の値段で便利グッズをすぐ手に入れることができます。物によってはもっとするものもあります。
私がバンクーバーに旅立つ前に友人から持たされた物も100円ショップで購入した便利グッズでした。100円で買えるものを海外であえて2、3倍で買うなら、小さいものなら日本から持ってきても良かったかも。と感じました。私個人が特に持ってくればよかったな〜っと感じるものはキッチン用品などの食べ物周りです。
今回は友人からもらったのもや現地で調達できたものを含め「海外に住んでみて、これあって良かった!!便利!!だと感じるもの」を個人的に紹介したいと思います。
1台5役おろし器

このおろし器は、ピーラー、薬味おろし、大根おろし、チーズカッター、スライサーとその名の通り5つもの機能がついているおろし器です。バンクーバーでは海外の野菜に加え、私たちにも馴染みのある野菜を買えるので、鍋などで大活躍しました。
耐熱容器

今では電子レンジで炊飯、パスタ、スープ等様々な種類、形の耐熱容器が売られています。炊飯器(ライスクッカー)がない家では大活躍間違いなしです。
急須や茶こし

たまに温かいお茶が飲みたくなりませんか?粉末ですぐ溶けるお茶もいいですが、お茶っ葉で飲みたくなる時もありますよね。そんな時に使えるのが、これです。バンクーバーの100円均一ショップでは急須が7、8ドルしたのを覚えてます。それを教訓にクライストチャーチには洗って使える金属のティパックを持ってきました。
水筒やタンブラー

海外にもおしゃれなタンブラーはたくさんありますが、温かさを保てるタンブラーなど日本で愛用していた物を持ってくるのもいいと思います。
エコバック

日本でも大手スーパーなどでレジ袋の有料化が増えてきましたが、バンクーバーもクライストチャーチもレジ袋は有料なところが多いです。エコバックでお財布の中もエコできたらいいですね。
便座カバー、シート

日本の便座で冷やっとすることは少なくなったと思いますが、海外の便座は当たり前に冷やっとします。夏はまだしも冬はとっても寒いです。友人からカナダは寒いから、コレもってけ!と言われたのが、便座カバー。しかも、U字かO字かわかんないから、両方。もらった当初は笑ってしまいましたが、冬のバンクーバーで大活躍してくれました。
クローゼットに振ら下げられる簡易棚

バンクーバーでは洋服ダンスが付いてお部屋を貸してくれるところが多いですが、短期間のレントならこれ一つで十分です。クライストチャーチでは現在大活躍中です。
ふりかけ

ご飯のお供ふりかけ、とりあえずご飯さえあればおにぎりにもできますから、お弁当にもってこいです。
番外編
キャスター付きバック(3coins)お茶っぱ
包丁研ぎ
折り畳み傘
長靴(バンクーバー、クライストチャーチの冬は雨が多い)
いらないと思うもの
変圧器ワーホリや仕事で海外へ長期で行く場合は、なるべく荷物を少なく、軽くしたいですよね?現在は海外対応の電化製品が増えており、パソコンなどはプラグ形状を変えるだけで十分使えます。ただ、逆に変圧器が必要はものは、ドライヤー、アイロンなどの熱くなる家電は、海外対応でなければ絶対に必要になります。でも変圧器は重いのでドライヤーなどは現地で安い物を買った方がいいと個人的には思います。変圧器を購入するのであれば、ボルト数などはネットや家電量販店などできちんと調べてから購入、検討してください。
まとめ
個人的に大活躍してくれた便利グッズいかがでしたでしょうか?これから海外に出る人へ役立てたら幸いです。また、今回紹介したものは小さなものばかりで、安いものばかりなので、日本へ帰国する際は捨ててもいいし、友達やこれから海外にくる人にあげてもいいのではないでしょうか?では、またね〜!!
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